経営理念
「まちづくり・ひとづくり・ものづくり~私たちの技術と共に~」をスローガンとして、常に自己研鑽に努め企業と社員の永続的な繁栄を目指します
代表者ご挨拶
弊社は、地域に密着した鉄工所を目指して昭和21年に創業しました。創業当初は木工機械・農業機械などの仕事を通して技術の習得に努め、昭和30年代にはパルプ工場、製糖工場及び石灰工場等の仕事を通してプラント事業進出の足がかりをつくりました。そして現在は、一般産業用機械の分野で地域のお客様にご愛顧頂きながら、大手プラントメーカーや自治体を中心に、水処理・廃棄物処理向け機械設備を全国一円へ納入させて頂いております。
私たちの仕事は、”ものづくり”を通して各自治体が取り組むインフラ整備や地域を支える製造業に貢献することであり、言わば”まちづくり”の一端を担っていると自負しております。そして、弊社のものづくりは”ひと”が源泉であり、熟練された技術と経験に裏付けされた知識が全てと言っても過言ではありません。社員一人一人が日々の自己研鑚によって”ひとづくり”を推し進め、ものづくりを通じて地域・社員・会社の繁栄を目指す所存であります。今後とも、まちのよろず鍛冶屋として、お客様・地域のお力になれるよう一意専心努力して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
会社沿革
1946年9月
現在地において初代社長倉本功が機械製作、修理、鋳物製缶業を創業。倉本鉄工所と称す。
1967年12月
株式会社倉本鉄工所に組織変更し、資本金200万円とする。
1970年12月
製缶工場670㎡新築
1974年1月
事務所200㎡改築
1975年3月
資本金1,000万円に増資
1978年3月
独身寮333㎡新築
1979年6月
鋼構造物組立工場483㎡ 新築
原寸場483㎡
1985年2月
資本金2,000万円に増資
1986年2月
資本金3,500万円に増資
1991年1月
機械工場479㎡ 新築
鉄工製缶工場902㎡ 新築
1992年1月
塗装工場333㎡新築
2002年12月
製缶及び機械工場 新築
2004年8月
製品ヤード 新築
2013年11月
第5回ものづくり日本大賞「地域貢献賞」受賞
2017年2月
はばたく中小企業・小規模事業者300社 受賞